あくせくaccess

会社PCのaccess化計画

accessで仮納品書と受領書

仮納品書です。

送り先ユーザーごとにExcelシートがあり、ひな形を作って印刷していました。

 

しかし、これだと印刷の最後のデータは残りますが

それ以前出荷したものは分からなくなります。

 

納品書をコピー、ファイルするのも面倒。

 

作ります。ポイントは4つです。

 

 

 

送り先を全て番号登録

 

送り先と製品名の各テーブルに、入力の度、番号登録していきます。

 

同じ会社で違う部署なら、別番号登録にします。

 

初め面倒ですが、しばらくすると使える番号ばかりになります。

 

 

プルダウンでパレット選択、入力は出荷日、送り先番号、二モニック、数量。

 

仮納品書と受領書を同時に作成

 

レポートを仮納品書と受領書2枚用意し、ボタンに表示設定します。

 

発行フォーム、送り先の番号で、登録済番号は送り先が表示。

 

 

送り先を確認し、受領書/仮納品書ボタン。

 

 

どのパレットに乗せたのか分かるようにする

 

仮納品書テーブルには乗せたパレットも記録されます。

 

 

製品名はユーザー関係なく二モニックで管理

 

仮納品書は発行する全てに使っているので、もう1万件超です。

 

二モニックに主キーを付けて、個別に分かればOKです。

 

 

テーブルにいつに何を出荷したのか、データーが全部残ります。

問い合わせ等あった場合も大丈夫です。