あくせくaccess

会社PCのaccess化計画

accessで製造管理 登録編

製造管理、前回からの続きです。

 

akuseku.hateblo.jp

 

受注した製品には初回のものも多く存在します。

1回きりの製品もありますが

必要材料や工数、全て登録します。

 

登録のテーブルにない製品IDは

受注フォームの受注番号に色が付き、名称が空白になります。

 

 

その行にカーソルを置いて製品登録。

 

 

過去に似た製品が無い場合は空白をプルダウンから選んでいきます。

 

 

プルダウンメニューはそれぞれテーブルを作ってあります。

ここに工数や使用部材等を一緒に入れ、後でそのデータを引っぱります。

 

 

この製品に関しては、過去に登録した中に長さ違いがあったので

一から登録せず、以前に登録した似た製品を表示させて複製します。

(ここでは複製ボタンはコマンド198という名前)

 

 

ボタンを押し、複製されたデータの変更部分を書き換えて登録します。

 

 

製品IDに主キーをつけているので、IDと変更部分を書き替え。

 


製品登録ボタンを押して登録。

 

 

 

登録ボタンのイベントプロシージャは以下。

 

 

製品登録されると、色が付いていた受注番号背景が透明になります。

 

 

受注番号全ての背景が透明の状態で、次の作業に入ります。

指示書と予定表の印刷に続きます。

 

akuseku.hateblo.jp