accessで在庫管理 員数入力編
在庫管理の続きです。
在庫の管理をするため
入庫と出庫で数の差し引きをします。
製品で使用する材料を出庫するには
何を使うのか分かるよう製品の員数が必要です。
毎日じみに製品の員数入力をしています。
受注をインポートする
初めの頃は手入力していましたが
台数や納期を間違えたり…Excelから入力できるようにしました。
外部データタブから新しいデータソース
Excelでファイルを指定。
レコードのコピーを次のテーブルに追加するで
受注テーブルを指定します。
このインポートに名前をつけると
保存済のインポート操作に保存されます。
ここを開いて実行してもOK
イベントプロシージャで実行させてもOKです。
インポートされます。
員数登録がない製品は、条件付き書式で背景に色がつきます。
員数の登録
員数の登録フォーム。
製品の番号に対して、部材番号と員数を入力していきます。
員数テーブルはゆうに9000超えました。
部材の番号もほぼ覚えてないので、あいまい検索クエリで調べます。
品名のいち部分を入力。
抽出された中から選びます。
選択ボタンを押すと、材料が追加されます。
製品名フォームの員数入力部分はサブフォームです。
選択ボタンのイベントプロシージャです。
新しい部材の登録
商品マスタにない新しい部材は、新規に登録をします。
名前では覚えきれないため、画像もつけられるようにしました。
